アイコンの編集と削除

アイコンの編集と削除手順

手順1.サイドバーのアイコンをクリック

手順2.編集・削除したいアイコンをクリック

手順3.アイコン詳細画面で”編集”をクリック

削除する場合は、この時点で削除をクリックします。

手順4.アイコンの作成画面で編集する
アイコンの作成ウィンドウが開きますので、ここで編集を行います。変更をすべて完了したら、変更を確定させます。

”このアイコンを削除”をクリックすると、手順3の画面で削除をクリックした時同様削除の確認画面に遷移します。

<おまけ>
サイドメニューのアイコン以外からの方法でも編集削除が可能です
サイドメニューの設定をクリック
続いて、アイコンの紐付け設定をクリック

アイコンの紐付け設定画面で編集をクリック
この方法でもアイコンの編集画面に遷移できます。

アイコンの追加

アイコンの追加は1つずつ行う方法とインポートで一気に行う方法があります。
ここでは、1つずつ追加する手順を説明します
インポート方法については、こちらをご確認ください。

<アイコンの追加手順>

手順1.サイドバーのアイコンをクリック

手順2.アイコン一覧のアイコンを追加をクリック

手順3.追加したいアイコン情報を入力

〇アイコン名(必須)
同一属性(小中大)で同一名称のアイコンは作成できませんので被らない名称にしてください。10文字以内を推奨します。

〇マーク・色
”マークを設定する”を選択した場合下記ウィンドウが出ます
既定のマーク画像から選択:登録された画像から選ぶことができます
ライブラリからアップロード:好きな画像をアイコンにできます。

”色を選択”をクリックすると色の選択ウィンドウが開きますので、この中から色を選択してください。

注意:マークを設定している際の色のルール
既定のマーク画像→マーク自体の色が変わります。
ライブラリからアップロード→背景の色が変わります。

〇ブロック設定
アイコンをグルーピングすることで、必要な人に必要なアイコンを送り込むことができます。
アイコンブロックを設定するためには、事前にアイコンブロックを作成しておく必要があります。
アイコンブロックの作り方はこちらで確認してください

全部というグループには必ず登録されますので、全メンバーに全部のアイコンを送り込むならブロック設定は不要です。

〇属性設定(必須)
小アイコン・中アイコン・大アイコンから選択します

〇紐付け(必須)
属性で小アイコンか中アイコンを選択した場合は、親となるアイコンを設定してください

〇レベル設定
レベル設定を活用している場合、ここでレベル設定を選択してください。
ただし、レベル設定はメンバー個々に編集が可能な項目となりますので、配信時のデフォルト値となります。
レベル設定の方法についてはこちらをご確認ください。

〇確定処理(必須)
すべての入力を完了したら、右下のアイコンを追加をクリックしてください。

これで、アイコンの追加は完了です。

アイコンの全体イメージを検討する

大・中・小の違いと、デフォルトアイコンについて理解したら、いよいよ自社のアイコンをどのように作るかを検討します。
業界毎、企業毎に違うため考え方のみご説明します。

<アイコン作成の考え方>

1.大・中・小のイメージを決める
 大・中・小の3階層を考えて作ります。例えば、仕事という大アイコンを作り、中アイコンで営業・開発・制作、小アイコンで、営業の中に新規・既存というアイコンをつくるとします。そうすると、さらに新規の下に訪問、電話などがつくりたくても作れなくなります。その場合、仕事ではなく、営業という大アイコンを作ることで、訪問まで作ることが可能になります。もっと業務が細分化されるなら、新規営業という大アイコンを作るほうがよくなります

上記例では、仕事を大アイコンにしてしまって”訪問”が作れません。

営業を大アイコンにすることで、訪問が作れるようになります。
このように、作りたいアイコンが何階層になるかを検討することが重要です

2.中アイコンと小アイコンの作成基準
 一人当たりの時間数で月間20時間を超えるような場合は、中アイコンを作成し、その業務を小アイコンで細分化します。
 一人当たりの時間数で月間2時間以上の場合は小アイコンを作成し、時間数の記録を行います。逆に2時間未満の場合は、アイコンは作成せずほかのアイコンに取りまとめる方が記録も集計も行いやすいです。
例)
事務作業・・・・・・・20時間
 これだと事務作業の内容がわからず手が打ちにくい
事務作業
 ┗日報作成・・・・・・4時間
 ┗メール処理・・・・・6時間
 ┗電話対応・・・・・・3時間
 ┗入力業務・・・・・・7時間
 どこに手を打つか検討がしやすくなる。

3.いきなり作成せずに、EXCELなどで書き出してみる
 実際に作成する際には、一つずつアイコンを作ることもできますが、初めてアイコンを作るときは、インポートで一気に作成することを推奨しています。
 その準備にもなるので、EXCELで全体イメージを検討しながらリストを作るとスムーズな作成が可能です。

デフォルトアイコンについて

企業ユースでは、デフォルトアイコンとして5つのアイコンが作成されています


ツリー構造でみるとこのような構造になっています。

これらのアイコンは削除することができません。
プライベート(大)に紐つく”業務外仕事”と”プライベート”は、企業ユーザーがアイコンを作成する際に、プライベート設定をONにした場合、どちらかに属する小アイコンを作成することになります。
”その他仕事”は、中アイコンを削除した際、それに紐つく小アイコンが自動で紐つく中アイコンとなります

アイコン大・中・小について

本部システムでは、大・中・小のアイコンを作成できます。
大・中・小を活用することで、ツリー構造でアイコンをグルーピングすることができ、集計などに活用しやすくなります。

上記の例では、”営業活動”という大アイコンに、”新規営業”・”既存営業”・”営業販促”という中アイコンが紐付き、さらに、”新規営業”の下に”新規営業活動1~3”のアイコンが紐ついています。
このような構造にすることで、活動毎の小アイコンでの集計はもちろん、新規営業に何時間使っているのか?そもそも営業活動に何時間使っているのかをスムーズに集計できるようになります。

アイコンの追加や編集

アイコン大・中・小について

デフォルトアイコンについて

アイコンの全体イメージを検討する

アイコンの追加

アイコンの編集と削除

アイコンのインポートとエクスポート

アイコンブロックを追加

アイコンの紐付け設定

アイコンとレベルの設定

初期設定

各種集計や目標設定に影響するため、下記3つの設定を行います

〇週設定
週の区切り設定、年度初めの設定を行います。この基準日に合わせ、各帳票が集計されます。

〇稼働日設定
各月の稼働日の設定を行います。月間目標を設定した際に、稼働日数に応じて日割り目標が計算されます

〇レベル設定
各業務のレベル設定を行います。仕事毎に難易度を設定することで、難易度別の仕事量を見える化できます。

<週設定の操作手順>

①設定をクリック

②週設定をクリック


③年の始まりの設定。 
 デフォルトは1月となっています。
 期首月を選択していただくことを推奨しています。
④週の始まりの設定(曜日)
 デフォルトは日曜日となっています。
 自社のサイクルに合わせて選択してください。
⑤日の始まりの設定(時)
 デフォルトは0時となっています。
 自社のサイクルに合わせて選択してください。

<稼働日設定の操作手順>

①設定をクリック
②稼働日設定をクリック

③年の指定を行います
④休日指定を行います。
 休日を指定するを選択した場合、休みの曜日を指定します。
⑤④のルールに基づき稼働日が自動計算されますので、最後に調整をしてください
⑥入力が完了したら”設定を保存”をクリックしてください

<レベル設定の操作手順>

①設定をクリック
②レベル設定をクリック
③レベル番号ごとに基準値を入力します
 参考として、レベル別に目安時給を入力したり、楽な仕事、厳しい仕事のように定性表現で入力します。

導入時の設定について

手順1:企業の基本設定

週設定、稼働日設定、レベル設定 を行います。
詳細は初期設定をご確認ください。

手順2:アイコンの作成

自社業務に合ったアイコンの作成を行います。
本部システムでアイコンを作成するとメンバーがログインしたり、アイコンの再ダウンロードを行うと作成したアイコンがアプリに反映されます。
メンバー登録よりも先にしておくことで、メンバーのアイコン再ダウンロードの手間を排除できます。
詳細の方法は、アイコン作成方法をご確認ください。

手順3:チーム設定

チームを設定することで、マネージャーのデータ閲覧範囲を調整したり、帳票出力の際にチーム単位でのデータ出力を可能にします。
一般的な部・課という組織単位や、プロジェクト単位での作成をすることで、マネジメント効果を高めることができます
詳細の方法は、チーム設定方法をご確認ください。

手順4:メンバー登録

メンバー登録を行うことで、登録メールアドレスに招待メールが飛びます。
事前に、アイコン作成やチーム作成をしておくとスムーズです。メンバー登録にはcsvインポート機能もありますのでご活用ください。
詳細の方法は、メンバー登録方法をご確認ください

上記の順番に設定を行うとスムーズです。
詳細の方法は、それぞれのリンク先でご確認ください。

トキログで何ができるか?

時間=行動
時間管理は行動管理と同様の効果があります。

従業員ひとりひとりが、時間を記録し、時間が見える化されるだけで、時間の使い方が変わり、成果に変化がでます。
さらに、本部システムを活用し、マネージャーがメンバーの、時間(行動)の結果を横並びで見ることで、マネジメント方法にも変化がでます。

詳しくはこちらのホームページをご確認ください
http://www.tokilog.com